スーダラブルース

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【本の感想】アナログ / ビートたけし ピアノで夜に逢いましょう。

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たけしがたどりついた“究極の愛”。狂暴なまでに純粋な、書下ろし恋愛小説。「お互いに会いたいという気持ちがあれば、絶対に会えますよ」すべてがデジタル化する世界で悟とみゆきが交わした、たったひとつの不器用な約束。素性も連絡先も知らないまま、なぜか強烈に惹かれあう二人の、「アナログ」な関係が始まった。いまや成立しがたい男女のあり方を描き、“誰かを大切にする”とは何かを問いかける渾身の長編。

 

 

デザイン事務所で働く悟。

 

職業は?と聞くと、「ただの売り子です。」と答えるみゆき。

 

みゆきはとても綺麗で、自分の時間が流れている。ように見える。

 

ある日、悟がデザインした喫茶店「ピアノ」で出会った二人は、

 

アドレスや電話番号も聞かず、

 

木曜日の夜にお互いが逢えたらここ「ピアノ」で夜に逢いましょう。

 

というアナログな恋を始める。

 

スマホやラインやSNSで溢れた現代に送る、

 

純愛小説。

 

2日で読んで、3回泣いた。

 

 

悟の友達が下品すぎるのが残念。

  

しかしそこがアナログでピュアな恋を際立たせているのかも。

 

アナログもデジタルも使いようだな。

 

と思う話です。